「ひとつしかない地球~The One and Only Earth~」には、2005年2月に行なわれたヨーロッパツアーで共演した4人のシンガーがそれぞれの言葉でボーカルに参加しています。
フランス在住、ブラジル出身の女性ボサノヴァ・シンガー。2004年の来日ツアーで「島唄」に出会い、ポルトガル語でカバー。「島唄」「ひとつしかない地球」カバーを含む自身のアルバム『Naturalmente』を4月にフランスと日本でリリース。 |
1960年代から活動していたブルガリアのビートルズと称されたバンド、SHTURTZITEのメンバーであり、同国のベテラン・ロック・シンガー。2005年1月上旬の宮沢和史のブルガリア訪問で出会い、ソフィア公演での共演を快諾、「ひとつしかない地球」へのブルガリア語でのレコーディングにも参加した。 |
ポーランドで国民的知名度を誇る22歳のロック・シンガー。4月に発売されるニューアルバムに「島唄」のポーランド語のカバーを収録。2003年の宮沢和史ワルシャワ公演で出会い、2005年2月のポーランド公演ではプシェミシル市、ヴロツワフ市で共演。 |
ロシアでカリスマ的人気を持つNight Snipersの女性ボーカル。彼女がカバーしたロシア語の「島唄」が、今年2月からロシアのラジオ・チャートで6週連続のランク・インを記録。モスクワ公演では宮沢和史と「コシカ」をデュエット。ロシアでは2月に宮沢和史とのスプリット・シングル『コシカ/島唄』をリリースしている。 |