チャンタピンパーのくれた塵芥
1992年/NHK福岡
 宮沢和史が初めて挑んだドラマ。福岡で撮影され九州地区でのみオンエアされた90分のNHKスペシャルドラマ。
 浪人生活に疲れ、ビデオカメラ片手にあてどない旅に出た山之内厳児(宮沢和史)が不法就労がバレて逃げ回っているタイの青年チャンタピンパー(ハスブラ・モハメド・アリ)、産業廃棄物の不法投棄を続けるトラック運転手の娘、千里(深津絵里)に出会い、自我に目覚めていくストーリー。
チャンタピンパーと厳児